ブラッキー25th 25周年 ポケモンカードゲーム 値段が激安

色・大きさが良い

もう何年前になるのか…たしか小学生の時、このアニメを録画して何度も何度も見たのを思い出します。あれから20年近く(?)経って、ふいにこのアニメを思い出し、DVDが出ていることを知り即購入しました。とにかく主人公の銀河がとても魅力的でかわいい。田舎育ちの無邪気な“泥付き大根”が後宮という場所で正妃となり、少しずつ大人に成長していきます。鮮烈に印象に残っているのは馬小屋のシーン。銀河と双槐樹が初めて結ばれ、同時に最期の別れとなってしまった場面。なんとも言い難い喪失感。今でもこのシーンは涙してしまいます。アニメでは銀河のその後をナレーションで少し語られる程度ですが、銀河ならこう生きたんじゃないか…と、想像をしてみたりするのも楽しい。大人も子供も楽しめる作品だと思います。 大切にしたい作品です。

最終的に★４に落とそうか相当迷うくらいに、かなり多くの悪い＆微妙な部分もあるアニメです。しかしながら【総合】的に考えると、非常に良い部分がそれらを加味しても尚★５クラスに押し戻すと考え、★５としました。なので、「完全無欠の完璧な作品」【ではなく】「かなり難点や短所や欠点もある、評価に迷う作品」ということを付記しておきます。まず、何故「SF作品」ではなく「ロボアニメ」として評価したかと言えば、なんだかんだで「影の主役」はロボ（モビルスーツ」だからです。SF要素も物語も極論言えばその為に存在しているようなものでした。が、更に評価に迷うのは、SF（サイエンスフィクション）ではなくSF（サイエンスファンタジー）であった点です。つまり、「ロボットアニメ」であると同時に「サイエンスファンタジー」であり、ガンダムシリーズの要素から特にその２つを抽出した作品だとも言えます。最終話やその前の展開は結構賛否が分かれそうですが、初代→Z→ZZ→逆襲→本作品という流れを考えると、「サイエンスリアルなロボット」よりは「サイエンスファンタジーなロボット」という側面は初代から逆襲まで根底に流れており、良くも、そして悪くも、その伝統をしっかりと受け継いだ作品でした。正直言えば受け継がない方が作品としての質は高まったのですが、そうなると「果たしてガンダムシリーズとしての伝統を無視して良いのか？」ともなり、どちらかと言えば悪い側面として受け継がれていた部分も「大事な要素」として主要素として取り入れています。また所謂「ボーイミーツガール」的な要素も取り入れており、他の「テンプレ（お約束）展開」も取り入れられているなど、良い部分も悪い部分も抽出し取り入れています。ぶっちゃけその辺りはある程度スルーして「作品単体の完成度」を突き詰めていけば「完全無欠の★５」だったと思うのですが…数十年続くシリーズでもあるので、悪い部分も含めて、＜伝統＞として取り入れたことは（質の評価は別として）評価したいと思いました。本作品の魅力ですが、【一部を除く】登場人物と、ロボット群と世界観、その３要素が特に魅力だったと考えます。特に登場人物は脇役の方がある意味では魅力的でもあり、更に言えば名前どころか顔すら出てこない「名も無き人物達」の＜存在＞そのものに魅力があったとも言えます。またロボット群はシリーズを観てきた人にはファンサービスになるような描写も多く、時系列的に先のものや外伝的なものも含めて良い感じに取り上げられ、また取り扱われていたと感じました。制服やロボットによって「年代」や「背景事情」が作中で描かれずとも理解出来、それでいて作中では語られずとも支障は無い、そういう秀逸な扱い方をしていました。更に、世界観もしっかりと構築しており、これも悪い意味でサイエンスファンタジーな、トンデモ超SF描写もそれなりに説明がされるなど、きちんと投げ出さずに「作りだろう」という意思と成果も感じられました。アニメーションとして気になるのは、「映像の良さ」と「動き（動かし方）」ですが、本作品はその両方が本当に素晴らしかったと思います。影の主役であるロボットたちが縦横無尽に動いてくれますし、動きだけでなく見易く綺麗な映像としても成立していました。これは凄い。もう音も声も消して映像だけずっと流していても楽しめるレベルです。またOPEDも良く、００年代の洋楽を彷彿とさせるような懐かしい曲調で静かに流れていくのは良かったです。『もえあがーれー！』とか『アニメじゃない！』とかそういう系統ではなく、どちらかと言えば『ほーのおをあげーよびあうー』系統だったのは作品と合っていたと思います。良い意味でガンダムらしくなかった。いやF91とかも含めると「らしい」ので、良かった。しかし良い部分だけだったのか？と問われるとそうではなく、相当悪い＆微妙な部分も多々あったのも事実です。例えば、一部歌やEDナレーションなどは（好きな人には申し訳無いですが）「無い方が良かった」と感じました。陳腐過ぎる。『君の中の～』とかは「らしい」と言えばらしい部分ですが、どちらかと言えば「悪い伝統」だったような気がしました。同様に悪い伝統として子供描写がありますが、本作品も序盤でそれがあったのが微妙でした。なんだかエウレカセブンっぽい感じ。この他「演出」面でも微妙な部分は多く、例えば本作品は恐らく「英語で全部の会話が為されているだろうけれども、日本語として表現されている」という状態のはずなのですが、何故か途中で「英語のやりとり」が入ったり。。ここをわざわざ英語にしたということは、他の部分は英語じゃなかったのか？という話で、そうなると財団連中や連邦軍含めて皆「日本語で話していた」ということに。アリエナイ。全部日本語で良いのに何故【意味も無く】あそこだけ英語にしてしまったのか…格好を付けたかったのかもですが、作品と統合性も取れず陳腐なだけに。またここは賛否が分かれそうですが、余りに「焼き直し」が【多過ぎ】でした。時系列的に過去～未来の人物や出来事の「焼き直しシーン」が余りに多過ぎ。少しくらいならファンサービスで良いと思いますし、重要シーンは敢えて焼き直すのも手法ではありますが、余りに多過ぎる…また敵役が【終盤でも】「小物過ぎる」「叫び過ぎる」というのもNGでした。陳腐。主人公は良いんですよ。だってまだ高校生ですから。でも…尉官が泣きべそかいたり叫んだりは余りに陳腐過ぎる。小学生かよ。ただ作中人物の『他人の為に流せる涙なら』との対比でもあるので、この辺は賛否は分かれそうではあります。でも、それにしても、ちょっと小物過ぎ＆叫び過ぎ。。また物語構成の演出面でも時々微妙なところも。『＊＊ィ＃＃もいるんだぁ～』とか、もう数秒早く言おうよ…状態。いやせめて、その直前に、『そ、そうだ！あんたの、あんたの（抑えつけられて途切れる）→（その間に＊＊＊を押される）→＊＊の、＝＝＝＝＝がいるだぁ～』みたいにすれば流れ的にも演出的にもすんなりだったと思うんですが…そして極め付けは「最終話の冒頭」。観れば分かりますが、『なんだこれ』です。youtubeの詐欺広告CMとかおふざけ解説動画なの？ってレベル。なんだ１００秒って。。最終話で気持ちが最高に盛り上がっているところへ北極海の海水でも撒かれたレベルで盛り下げられる【アレ】。【アレ】を企画した人は解雇した方が良いってレベルで酷い。勿論、物好きな人とかは高評価するかもしれません。でも、最終話の冒頭で【アレ】は無い。最悪だよ。盛り上がった気持ちを返してよ！状態。酷い。と、悪い＆微妙な部分もかなりありました。ぶっちゃけ挙げてないだけでもっとあります。が、それでも【総合】評価するのであれば、なんだかんだで★５だと評価出来ます。やはり「アニメーション」として「映像の綺麗さ」と「華麗な動き」を両立させていたのは素晴らしいの一言です。前述した問題点も【ミュート（音声無し）】ならば解決してしまうものであり、極端な話を言えば【物語性を一切無視して映像だけ楽しむとしても★５】の作品です。（むしろその方が高評価出来るかも？まであります）ですが、欠点難点短所が気になる人には最大だと★１まで下がるレベルで悪い部分もありますし、「誰が観ても絶対に★５」という作品ではありません。極論「サイエンスファンタジー」なので、そこだけ観ても微妙評価になりやすいですし。ただ、やはり映像の綺麗さと動きの華麗さの２点だけでも、数多くある大きな問題点全てを加味してもなお★５と評価出来る作品だと考えます。でも、皮肉なことに、雰囲気ぶち壊しにする最悪な「１００秒解説まとめ動画」ですが、【アレ】のまとめ方って「その通り」だったりするんですよね。。陳腐と観るか素晴らしいと受け取るか、結構人によって分かれそうです。ちなみに個人的には、ラング…じゃなかったアルベルトと、エコーズ隊長、艦長、バンクロフト。この４オジサンｓは中々良い描かれ方をしていたと思います。そして名前どころか顔も出てこなかった「歴戦の兵士」達も。むしろああいう感じで演出されると「怖さ」も出ていて非常に良かったです。そして…「プル１２」。「プル・ツー」が「プル２」だったことに衝撃を受けますが、それ以上に「戦後の過酷な人生と作中の扱われ方」。涙しか出ない。でもさりげなく「グ＊＊ー」の機体残骸だとかが出てきたりと、各シリーズとさり気ない繋がりを見せてくれるのはやはり良かったですね。ポプラン・・・じゃなかった＊＊も地味ながら重要な役割を見せてくれたり、ベ＊＊ー＊カが出てきたりと、時間にして数分にも満たない登場の中で楽しませてくれる工夫が満載だったのも良かった点です。上記した様に問題点も多い作品なので万人へオススメはし難いですが、映像の綺麗さと動きの華麗さを「眺める」だけでも楽しいので、気になった人は機会を作って一度視聴して欲しい作品です。

生地は少し薄めでしたが、ハロウィン用に買いました。とても重宝できました。

yoine

日用着

昨年なくなった宮崎晃さんの秀作だと思います。良く１時間弱をここまできれいにまとめたものだ。言葉遣いもとても美しい日本語を選んでいるし、銀河と同時にこの作品のもう１人の主役って渾沌なんだなぁ。子供の頃はよくわからなかったけれど今なら渾沌の気持ちが痛いほど分かります。

よそで買ったものが、ウエストはブカブカなのに股下が短いという、わけわからない寸法だったので、ちょうど良いパンツを探してここにたどり着きました。上は着丈が短めです。下は股下が長くてぴったり。上はよそで買ったやつ、下はこちらで買ったものを合わせて着ています。上下別売りして欲しいです。着心地は最高です。ほどよくペラペラなので、ちょっと肌寒い時にぴったりです。

新しいシリーズは世界がさっぱり分からずチラ見してやめてばかりだったが、これは初代を踏襲しているので入り込めた。フロンタルの仮面のデザインだけは納得いかない。

通気性も有り　夏に被るには良いです。今の秋にはちょっと寒いですが